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つれづれ日記

2011年4月1日~8月15日まで育児休業を取りしました。この期間の生活を日記のまとめです。また、育児休業期間が終わったので、他にも挑戦しているものや日常のメモなどもこの日記に載せようと思います。

   
カテゴリー「主夫日記」の記事一覧

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20110805日記

ヨッティーノの登園5日目。
今日は玄関から出るときから、保育園には行きたがりませんでした。
仕方がないので、いつものように抱っこして、ご機嫌を取りながら自転車に乗せました。
自転車に乗るのは好きなので、結構ご機嫌に乗っていましたが、保育園の教室付近で今日も足が進みませんでした。
抱っこして教室に入り、先生と朝の挨拶を住ませた後、先生の横にヨッティーノをやり、「じゃぁね~」と私が言って手を振ると、今日はヨッティーノも手を振り返すではないですか!
ただ、そのあと泣いて保育園の先生に抱っこしてもらっていたようです。
ちょっとずつ進歩しているようですね。

今日のヨッティーノの迎えは12時です。
昼食を食べた後、昼寝の時間なので、その前に迎えです。
たまたま私が教室前に来たときに、誰も気づいていなかったので、ヨッティーノを探しました。
今日は一人でまわりを見て歩いたり、一緒のクラスの人の横で同じ事をやったりしているじゃないですか!
そこそこ慣れたようですね。
うれしく感じました。
ドアから眺めている姿に、園児の何人かが気づき、先生も気づいたので観察終了です。
これなら、来週、少し長く保育園に預けることができそうです。
先生との話でもそうなりました。
とりあえず15時に迎えに行きますが、午睡のときに泣いたり、その後無理そうだったら電話連絡してもらうように約束しました。

帰りがけヨッティーノは「僕今日も泣いたよ~♪」と言っていました。
ただ、だんだん慣れてきているのは今日実際に見てわかったし、後は時間の問題だともいました。

俺君は今日短期スイミング教室最後の日です。
俺君は賞状を手に帰ってきました。
持っている賞状を見てみると、11級と書かれていました。
11級の位置はどれくらいなのでしょうか・・・。
申し込みの上と一緒に、級とその内容のかかれた一覧表があるのを思い出したので、早速調べてみました。
クロール12.5mはクリアしたということか・・・。
今取り組んでいる背泳はまだ何かがクリアしていないようです。
多分俺君はクロールより背泳の方が泳げるのですが・・・。
それより、25m行かない理由は妻が話をしていました。
12.5m泳ぐときに息継ぎをしていないそうです。
息継ぎをしていないから、先生からの指導も受けていないそうです。
まぁ、これは今後の課題としましょう。
暇があれば俺君とプールに行って、息継ぎの仕方を教えたいと思います。
妻は中学まで、私は小学校の頃、水泳をしていたので、ある程度はお互い教えられますが、教えていないのが現状なんです。

今日はちぃままは部活休みだったので、ちぃままは午前中小学校のブラスバンドの練習の手伝いに出かけていました。
ちぃままが昼帰ってきてから、今日も昼食です。

今日は3時から子ども達は病院です。
ちぃままと俺君は日本脳炎の予防接種に、ヨッティーノはアレルギーを調べるためにと、3人とも注射をしに行きました。
ちぃままは、今回で全ての予防接種終了、俺君は3週間後に再度注射を、ヨッティーノは5日~一週間後に結果を聞きに行きます。
手間はかかりますが、してあげないと困る可能性が高まりますから、しょうがないですね。

注射の後は、運動を控えるようにということだったので、俺君は合気道欠席です。
ちぃままと俺君は勉強をするようにいいました。
親にとっていい言い訳の材料があってよかったです。

夜はいつも通り、食事、風呂、寝るという流れです。
今日も1日が平和に終わりました。
ありがたいかぎりです。

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20110804日記

ヨッティーノは登園4日目。
今日は妻が年休や振休を取っているので、妻も家にいました。

ヨッティーノが登園する頃、妻は俺君の水泳の様子を見るために準備していました。
私はてっきりヨッティーノを連れて登園させてから俺君のプールを見に行くものとばかり思っていましたが、後からわかりましたが、妻は最初から俺君のプールしか見に行かないつもりだったようです。

登園時間の9時付近になると、妻がヨッティーノに早く食事をするよう言っていました。
私が保育園に9時過ぎても登園させている人がいることを伝えたのですが、妻は1度もヨッティーノを連れて登園していないので、その辺の様子が分からないのでしょう。
妻にしては自分の気持ちを押さえているつもりでしょうが、ヨッティーノにとってはものすごくせかされて食事をするように言われていたのだと思いました。
結局ヨッティーノが食パンはほぼ完食し、牛乳もたくさん飲みましたが、おかずはほとんど食べず、お腹いっぱいというのでヨッティーノの朝食は終了です。

それから妻はヨッティーノの着替えをしたりリュックを背負わせたりしていました。
玄関の前で「じゃぁ、パパと行っておいでね」と妻が言ったので、私は初めてそのとき妻がヨッティーノと保育園に行かないことがわかりました。
ヨッティーノはその言葉を聞いて大泣きです。
「おかぁさんといく~」
「保育園行かんもん!」
と泣いてどうしようもありません。
つまは、俺君のプールを見たいのにと怒っていましたが、これは完全に妻が悪いと思います。
ヨッティーノも私と同じ考えだったと思います。
妻と一緒に登園できるから、喜んでいたのでしょう。
急に「パパと・・・」と言われて泣くのは何の不思議もありません。

ただ、妻はそれが理解できていなかったようなのと、あくまで自分の事を優先しようとしている姿に腹が立ったので、私が妻にヨッティーノの気持ちを代弁して言ってあげました。

ヨッティーノが気持ちよく登園できるように私や妻は努力すべきだと思います。
ただでさえ保育園に行きたがっていないのに、すべきことをしたから、後お願いでは、ヨッティーノを物扱いしているとまで言いませんが、ヨッティーノの気持ちを考えず自分のことを優先していることがありありとしています。

結局妻が「じゃぁ私がヨッティーノを連れて保育園に行く」と怒りながら言っていましたが、自分のせいなのに、そんなにイライラするのはおかしいと思いました。
ここで、さらに追い打ちをかけて妻にいろいろ言っても不毛なので、「気をつけていってらっしゃい」とだけ言いましたが、ヨッティーノに謝るのが筋だと思っています。
例え親であっても間違えはあるものです。
間違えたのなら、謝らなければならないと思います。
今回は妻が思わせぶりな行動をしたのが間違いです。
それに対して、ヨッティーノが怒ったのは正当です。
なのに、ヨッティーノのその対応に、妻がイライラするのは妻が間違いです。
だから、ヨッティーノに謝るべきです。
ただ、それを妻に言っても、多分妻は聞き入れないでしょう。
イライラしているから。
早く俺君のところに行きたかったと私は思っていません。
登園する手間を省きたいだけだと思います。
そんな気持ちがヨッティーノに伝わらないわけがありません。
私もそれくらいわかります。
自分のことしか考えていないから、イライラするんです。
だから、そのとき妻に何を言っても、さらに怒りを爆発させるだけなんですよね。
でも、妻にこれだけは言っておきました。
ヨッティーノは妻があれこれ言うから一緒に登園するものだと思ったことと、俺君のプールに行きたいなら、ヨッティーノのことを世話をしなくて、仕事だからと言って出ていった方がいいことの2点です。

妻はまじめなところがあるので、それで失敗した事件でした。
こういうところはいい加減で、人の気持ち優先の私の方が向いていると思います。
時間や事物優先の妻には、ストレスがたまる仕事だと思いました。

ヨッティーノは今日は昼食食べる前に帰宅です。
今日まで用心することにしていました。
今日はすっかり先生にも慣れてきたようで、さよならの挨拶の時には先生にバイバイと手を振っていました。
これで帰れるといううれしい気持ちがそうさせていたのかもしれません。

帰りにヨッティーノと話をすると、開口一番「僕今日も泣いたよ」と言っていました。
泣いたことが印象に残っているぐらい、保育園が嫌なんでしょうね。
頑張ったヨッティーノを抱きしめた後、抱っこして玄関まで連れて行ってあげました。

俺君が水泳から帰ってきました。
今日も背泳メインだったようです。
俺君の帰りからだいぶん遅く帰った妻から俺君の様子を聞いてみても、とりあえず俺君がある程度泳げることがわかりました。
頑張っているとは思いますが、どれだけ泳げるかは別問題です。
25mまでは練習していないようですが、半分までは泳げるようでした。

ちぃままも昼に部活から帰ってきました。
全員そろったところで、妻が昼食の準備をしてくれました。
後で妻の母が来たときに妻が言っていましたが、「今日は私が昼食を作ったから、夜は私はしない」
それを聞いて、妻の母は苦笑いしていました。
私は昼食も夕食も作るつもりでしたが、勝手に昼食を妻が作ってくれたから、それは感謝しています。
ただ、当番制にいつからなったんだろうと妻の言葉を聞いて思いました。

昼からはちぃままも俺君も宿題です。
今頑張っておかないと後ではする時間があまりないと口を酸っぱくなるまで言っているのですが、当然二人にこの言葉が通じるわけがありません。
私は二人よりもっともっと宿題は最後に溜めてする人だったので、したがらないのがよくわかります。
ただ、私の過ちを子どもにさせるわけには行きません。
あまりうるさく言わないですがある程度宿題をこなすよう、圧力をかけておきました。
今日は餌がないので大変でした。

夜の生活はいつもと変わりません。
夕食を食べ風呂に入って寝るパターンです。
平凡な一日ですが、幸せな一日です。

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20110803日記

ヨッティーノ登園3日目。
今日も保育園に行くこと自体は嫌がらず、むしろ自分からリュック(保育園で使う道具が入った鞄)と水筒を持って玄関から出ていきました。
ただ、保育園の教室のちょっと前になると、足が前に進みません。後ろに行こう行こうとします。
仕方がないので今日も抱っこして教室内まで連れて行きました。
教室につくと、見慣れた顔が・・・。
ちぃままの友達のお母さんがいました。
いつもあうときは、ちぃままのお母さんですが、保育園では副園長です。
ヨッティーノは担当の先生ではなく、この副園長さんに抱っこを交替してもらいました。
ヨッティーノの目には、このときから涙が流れていました。
この顔と声に弱いので、もうちょっと先生達に話をしなければならないと思いつつ、さっさと家に帰りました。
ただ、昨日よりも鳴き声は小さかったような気がします。

迎えに行ったとき、ヨッティーノの様子を見てみると、保育園での生活も少しは慣れたようです。
迎えに来たのに、給食台と私とを往復していました。
先生にも貴重な時間をいただき、少しは話をしました。
先生からも少しは慣れたようだということだったので、明日の迎えの時刻は、さっきまでは11時と思っていましたが、給食後の12時に迎えに行くことにしました。

今日も帰りながら保育園の話をしました。
昨日もそうでしたが、「何をしたの?」と聞いたら「いっぱい遊んだ」とは答えるのですが、何をして遊んだのか具体的に例を挙げて聞いても、「だから、いっぱい遊んだの」としか答えてくれません。
何をして遊んだと言っているんでしょうね。
まぁ、遊んだと言っているんだからとりあえず、いいということにします。
他に、保育園の話をすると、今日も「ぼく、今日もえ~ん、え~んって泣いたよ♪」と答えていました。
なぜ「♪」なのかが疑問ですが、明るく答えるところがかわいいところですね。
帰宅してから、「今日もよく頑張ったね!」と言って、アイスを与えました。

俺君は今日も水泳です。
今日は昨日のクラスではなく、もっと本格的な水泳の練習だったようです。
バックキックの練習をしたと教えてくれました。
本当かどうか分かりませんが、そこから25m泳いだとも言っていました。
ときどき俺君の言葉は信頼できないところがあるので、「じゃあ、次も頑張ってね」「何回もそうなるようにならんばね」と答えています。
「嘘つかなくていいよ」と頭から否定するのは俺君に対してよくないので、何と答えればいいのかよく言葉を詰まらせてしまいます。
ただ、事実なのかそうでないかは本当はしっかり押さえておかなければならない事だとは思っています。
大げさに言ったり嘘ばかり言っている人は、そろそろ疎まれる年齢になりますからね。
でも、俺君はプールで頑張って泳いだのは事実だと思います。
しかも、楽しみながら泳いでいると思っています。

ちぃままが昼に部活から帰ってきたので、昼食を準備しました。
夏休みは昼食準備があって困ります。
1学期の間は、私とヨッティーノの昼食準備でよかったので、私は残り物を、ヨッティーノにだけヨッティーノが食べそうなものを準備していました。
今はそれに加えて、少なくとも俺君のためにある程度量のある昼食を準備しなければなりません。
俺君一人だけでもちぃままと二人でも、作る手間は変わらないのですが、一つ作業が多くなったのは、正直ちょっと嫌です。
ただ、しなければならないので、文句を言ってはいられません。
今日の昼食は、ベーコンとミックスベジタブルの入ったチャーハンを作ったのですが、これが大好評でした。
ちぃままは「中国のチャーハンみたい」と言っていました。
香港で食べたチャーハンの味を覚えているのか?とも思いましたが、まぁ、ほめ言葉で言ったようなので、そこまでつっこみませんでした。
3人ともお代わりを要求したので、残った分を私が食べようと思っていたのですが、1.5人分ぐらいも全て子ども達に分け与えることになりました。
子ども達が「おいしい。おいしい。」と言って食べてくれるなら、うれしいものです。
私は他のものを食べればいいのですから、問題なしです。
おいしさの秘密は、多分ごま油を多めに使ったことと塩・胡椒の量が適量だったことだと思います。
私の料理のスキルがあるわけでもなく、食材も安いものですましているわけですから、おいしくなるはずがありません。

昼食後、ちぃままと俺君は宿題です。
ただ、昨日もなかなか宿題に向かわなかったので、今日は餌をまきました。
夜妻が職場の飲み会だということだったので、残った家族で食事に出かけることにしました。
食事を餌に、宿題に取り組ませました。
食事に行くことぐらいで、子ども達は喜びます。
ただ、喜びはしていましたが、それが宿題への意欲にはあまりつながっていませんでした。
ただ、宿題をしなければ、食堂に行けないことは分かっています。
ですので、長々と机について、遊んでは勉強してという感じで、ボチボチ勉強をしていました。
6時までに宿題完了するよう伝えていましたが、結局俺君の宿題が終わったのが6時ちょっと前で、答え合わせ後の書き直しが6時からだったので、全て完了したのが6時半でした。
ちぃままは、計算が苦手なのですが、私から計算プリントの宿題を今日中に終わらせろと言われていたので、嫌々ながらも取り組んでいました。
「2時間かかって半分しかできなかったから、今日はこれでおわり」と勝手に終わろうとしていましたが、それくらいの能力なのかもしれないと密かに思っていたので、とりあえず明日も取り組むように約束をして、食事に出かけました。

食事する場所までは徒歩で移動です。
うちの周りは大学があるからか、周囲に安くておいしい食事場所も結構あります。
一番近くて、最も安い食堂に今日は行きました。

俺君はカツカレーを頼んだのですが、ちぃままが俺君にカツちょうだいというと、何個でもいいよと大盤振る舞いでした。
俺君は残ったカツを先に食べ、カレーだけ食べていたので、仮面ライダー電王のオーナーがやっているように、カレーの中心に爪楊枝を立て、それを倒さないよう楽しみながら食べていました。
ちぃままは俺君からカツをもらって満足でしたが、最後の方は食べきれなくなったらしく「欲張らなければよかった」と言っていました。
最近何でもそうですが、ちぃままが欲張りすぎる傾向があります。
これは昔から特にちぃままに言っていますが、適量というのを覚えて欲しいと思っています。
ヨッティーノは素うどんを頼み、ちぃままが頼んだ天ぷらや私が頼んだものから好きなものを食べさせようとしましたが、ちぃままや私の分は見向きせず、素うどんだけお黙々と食べていました。
結局うどんは完食、スープも半分以上飲んでしまったので、ヨッティーノにとってはたくさん食べたと思います。

家に帰ってからは、風呂に入って、しばらく寝室で思い思いに過ごしました。
思った以上に妻の帰りも早かったのでビックリしました。

夏休みも2週間が終わりました。
みんな生活スタイルが変わっていますが、それなりに過ごしています。
子ども達の夏休みの宿題はボチボチ進んでいますが、大物がまだ全く取り組めていません。
旅行も行く計画があるので、登校日まで約2週間ありますが、宿題が終わるか心配です。
私も、職場復帰までどんどん日数が減ってきました。
いろいろしようと思ったことがありましたが、大物はできていませんし、これからしようと思っていません。
とりあえずヨッティーノが気持ちよく保育園に行けるようにしてあげたいと思っています。

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20110802日記

今日はヨッティーノの登園2日目。
昨日保育園に行くということはどういうことなのかは分かったと思いますが、リュックを背負ってお茶を提げながら自転車に乗っていくことが楽しく、今日も保育園に行くまでの道のりは楽しみにしていました。
保育園に到着してからは予想通り引き気味で、最後は抱っこして連れて行きました。
先生に挨拶するところまではよかったのですが、別れると分かったときから大泣きでした。
ヨッティーノがいる部屋の反対に保育園の玄関があるのですが、その玄関からでも鳴き声が聞こえていたので、大泣きぶりがすごかったようです。

早く保育園になれて欲しいという親の勝手な希望から、今日の迎えは12時半にしました。
昨日迎えに行ったときは、11時で食事前までだったのですが、11時ぐらいから食事が始まり、食べ終わって一時したら12時半になるそうです。
最初に泣くのはちぃままも俺君もそうだったのでしょうがないと思いますが、1度泣きやめば後は覚悟を決めてくれるだろうと思ったのです。
実際迎えに行くと、食事頃から再度泣き始めたそうです。
昨日食事前に迎えに来たことを覚えていたのかもしれません。
12時半に迎えに行ったときには、他の園児達は昼寝の支度がほぼすんでいました。
ヨッティーノは先生に連れられて廊下に出てきましたが、明らかに目が腫れていました。
泣き続けていたんでしょうね。
先生は大変だったでしょう。
ヨッティーノ1人に誰かがある程度付き添ってくれたでしょうから。
そう思うと先生にも悪かったと思いました。

先生とお別れの挨拶をしてから、ヨッティーノに今日の保育園どうだったか尋ねてみると、
「ぼく、保育園で大泣きだったよ~。(え~ん。涙…)」
と言ったので、大笑いしたいところでしたが、ギュッと抱きしめて
「ごめん。ごめん。頑張ったね。」
と言いました。
保育園の迎えの時間は、今日も昨日と同じ時間にしておくべきだったかもしれません。
2~3日は、2時間程度がいいのかもしれません。
先生とも話をし、明日は11時にお迎えに戻すようにしました。

家に帰ってから、俺君と昼食を食べました。
ちぃままは今日登校日だったので、昼から部活動があり帰宅するのは夕方です。
しばらく男の子チームで留守番です。

私は昼食後から今週の献立の検討です。
育児休業期間で一番嫌いな作業です。
ただ、以前に比べたらレパートリーが増えたし、作れる可能性が高いものもある程度分かるようになったので、少しは楽になりました。
ただ、今週は妻の実家からもらっている食材があるので、それを使いながら料理をしなければなりません。
なるべく効率的にそれらの食材を使うよう、考えながらとりあえず今週の献立は完成させました。

献立を考えている間ヨッティーノや俺君は昼寝をしたので、私も少しだけ昼寝をしました。
今日はまずはヨッティーノが最初に起きたので、俺君が起きるのを待って、スーパーに今週の食材を買いに出かけました。

スーパーから帰宅すると、妻が帰ってきていました。
車から購入した物を運ぶときに、財布等を入れたバックをスーパーに置き忘れてきたことを思い出しました。
買い物袋は妻に渡して、すぐに自転車でスーパーに行ってみると、置いていたところにちゃんとバックがありました。
ホッと一安心。
神様に感謝しました。

家に帰ると妻がちぃままの自転車を姪に貸す約束をしていたので、実家まで自転車を持っていくと言っていました。
その話に子ども達は喜んで、妻についていったので、一人で悠々と食事を作ることができました。
いつもヨッティーノの相手をしながら食事を作っているので、一人で作れるのは気が楽です。

妻と子ども達が帰ってくるまでに食事を作り終わるつもりでしたが、思ったより早く妻達が帰ってきたので、それからちょっとしてから食事になりました。
食事の後は風呂に入って寝るだけです。

ヨッティーノの今日の様子を話したり、俺君のプールの様子を話したり、ちぃままの部活の様子を話したり、一家団欒ってこんな感じなんだと思いました。
風呂に上がった後、クーラーをつけている寝室に集まって、読書をしたり、ゆったり過ごしたり、私は仕事をしたりしようと妻が言っていましたが、私が最後に風呂からあがって行ってみると、部屋は真っ暗でした。
今日はいつもより早い睡眠です。
実際はまだみんな起きていたのでしょうが、私はもう少しやりたいことがあったので、部屋に戻って仕事やゲームをしました。

明日、俺君はまたプールに行くので、夜のうちに洗濯物をしました。
そして洗濯物を干す場所は寝室なので、みんなが完全に寝静まってから寝室に行きました。
電気をつけると、妻だけ明るくて困るような顔をしていましたが、子ども達は全く無反応でした。
洗濯物を干してから、私も寝ることにしました。

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20110801日記

今日はヨッティーノの保育園初登園日です。
ヨッティーノ自体多分保育園のことはよくわかっていないと思うのですが、リュックを背負って自転車に乗りながら保育園に行くことは楽しみにしていたようです。

保育園に着くまでは、結構ルンルン気分だったのですが、保育園の中に入って、同じ年頃の友達を見たとたん、ドンドン手が逆方向に引かれてしまいました。
先生が現れたので、挨拶をしに部屋の中に行こうとしたのですが、全く動こうとしなかったので、抱っこして先生の前に連れて行き、強引に挨拶をさせました。
ほんの少しだけ、先生と連絡事項を話をしましたが、他の先生が抱っこをしてくれたので、バイバイと手を振って帰りました。
その後、大泣きしているのが聞こえました。
ちぃままや俺君のときもそうだったので、予想はしていましたが、泣き声を聞きながら帰るのは結構つらいものがあります。

2時間後、迎えに行ったときは、大丈夫そうでしたが、先生に話を聞いてみると、おそらく1時間ぐらい泣き続けたのではないかと思います。
目も腫れていました。
かわいそうなヨッティーノ。
両親共働きなので、こうなる運命なのでしょうが、突然の環境の変化に戸惑ったんでしょう。
いつもはアイスは午後にしか食べさせていませんが、今日は帰宅してすぐに食べさせてあげました。
もちろん、抱っこ付きで。

また、今日から5日間連続で、俺君は短期水泳教室へ朝から出かけました。
妻が書いたアンケートによってクラスが分けられていたそうなんですが、なんと水になれるクラスだったようです。
プールサイドを横歩きしたり、プールを歩いたり・・・。
妻は水泳教室のあるスポーツクラブに電話をかけて相談し、クラスを変えてもらいました。
これは仕方ないですよね。
こっちは、最初にテストみたいな感じで分けるのかって勝手に想像していたところがありますが、よくよく考えてみると、できる状況(能力)を調査しているのですから、水泳教室側はそれを元にクラス分けをするはずですよね。
考えてみれば当然でした。
明日からは、俺君は違うクラスで教えてもらえるようになりました。

昼、ちぃままが帰宅したので、子ども3人がそろいました。
早速実家へ私は姪の家庭教師として行きました。
ただ、まずは実家で腹ごしらえをさせてもらいました。
非常にラッキーです。

母は、俺君とヨッティーノを連れて、買い物やSLを見に公園まで出かけました。
その間、姪とちぃままは勉強です。
そして、私が家庭教師の予定でしたが、姪は1時間も勉強をしたら、今日は集中して2時間もしたからといって、休憩を取りました。社会の単語帳を作っていたので、姪が勉強している間は暇だったのでゴロゴロしていました。
休憩時間、ちぃままも姪と一緒に遊んでいました。
何分待っても休憩は終わらず・・・。
母が帰ってくるまで長々と休憩です。
まぁ、これは仕方ないと思います。
本人の勉強への気持ちの入れ方が弱いから。
姉に姪の家庭教師を持ちかけられたときに言いましたが、本人がやる気があるのなら、いくらでも手伝おうと思いますが、本人にやる気がないなら、私も適当に長そうと思っています。
姉に言わせれば、多分、やる気のない人だから、やる気を持たせてと言うでしょうが、そこまでする気力もこちらもありません。
絶対教えて!というなら、やる気のない私もやる気を出さざるをえませんよね。

おやつを食べたりしながら、しばらく実家で過ごしていると、妻から電話がありました。
俺君の合気道の時間だと・・・。
すっかり忘れていました。
ただ、まだ間に合う時間だったので、早々に帰りました。

俺君が合気道に行っている間、私は料理を作りました。
土日は妻が作るはずなのですが、今日も作って・・・という言葉に反論できず、いいよと言ってしまう私・・・。
いいんです。けんかになることが不毛だと思っているので。
とりあえず、食材も購入しているので間に合いそうだったので、本を見ながら夕食を作りました。

夏休みの方が、子どもの面倒を見る時間が増えるので大変ですね。
家ではお母さん達はそう思いながら生活しているんでしょう。
みんなの予定はカレンダーに妻が書いてくれていますが、私はそのカレンダーを見る癖がないので、結構苦痛です。
ある意味早く復帰したい気持ちもありますが、育児休業を延長したい気持ちも・・・。

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男性
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教師
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自己紹介:
田舎の中学校教師をしているのですが、2011年4月から妻と交替して育児休業を取得しました。育児休業終了の盆までの生活日記を中心にブログに毎日の生活を残しておこうと思います。その他、ブログツールや金儲けネタなど手がけてみたことの記録もこのブログに残しておこうと思います。よろしくお願いします。

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