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つれづれ日記

2011年4月1日~8月15日まで育児休業を取りしました。この期間の生活を日記のまとめです。また、育児休業期間が終わったので、他にも挑戦しているものや日常のメモなどもこの日記に載せようと思います。

   

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20110804日記

ヨッティーノは登園4日目。
今日は妻が年休や振休を取っているので、妻も家にいました。

ヨッティーノが登園する頃、妻は俺君の水泳の様子を見るために準備していました。
私はてっきりヨッティーノを連れて登園させてから俺君のプールを見に行くものとばかり思っていましたが、後からわかりましたが、妻は最初から俺君のプールしか見に行かないつもりだったようです。

登園時間の9時付近になると、妻がヨッティーノに早く食事をするよう言っていました。
私が保育園に9時過ぎても登園させている人がいることを伝えたのですが、妻は1度もヨッティーノを連れて登園していないので、その辺の様子が分からないのでしょう。
妻にしては自分の気持ちを押さえているつもりでしょうが、ヨッティーノにとってはものすごくせかされて食事をするように言われていたのだと思いました。
結局ヨッティーノが食パンはほぼ完食し、牛乳もたくさん飲みましたが、おかずはほとんど食べず、お腹いっぱいというのでヨッティーノの朝食は終了です。

それから妻はヨッティーノの着替えをしたりリュックを背負わせたりしていました。
玄関の前で「じゃぁ、パパと行っておいでね」と妻が言ったので、私は初めてそのとき妻がヨッティーノと保育園に行かないことがわかりました。
ヨッティーノはその言葉を聞いて大泣きです。
「おかぁさんといく~」
「保育園行かんもん!」
と泣いてどうしようもありません。
つまは、俺君のプールを見たいのにと怒っていましたが、これは完全に妻が悪いと思います。
ヨッティーノも私と同じ考えだったと思います。
妻と一緒に登園できるから、喜んでいたのでしょう。
急に「パパと・・・」と言われて泣くのは何の不思議もありません。

ただ、妻はそれが理解できていなかったようなのと、あくまで自分の事を優先しようとしている姿に腹が立ったので、私が妻にヨッティーノの気持ちを代弁して言ってあげました。

ヨッティーノが気持ちよく登園できるように私や妻は努力すべきだと思います。
ただでさえ保育園に行きたがっていないのに、すべきことをしたから、後お願いでは、ヨッティーノを物扱いしているとまで言いませんが、ヨッティーノの気持ちを考えず自分のことを優先していることがありありとしています。

結局妻が「じゃぁ私がヨッティーノを連れて保育園に行く」と怒りながら言っていましたが、自分のせいなのに、そんなにイライラするのはおかしいと思いました。
ここで、さらに追い打ちをかけて妻にいろいろ言っても不毛なので、「気をつけていってらっしゃい」とだけ言いましたが、ヨッティーノに謝るのが筋だと思っています。
例え親であっても間違えはあるものです。
間違えたのなら、謝らなければならないと思います。
今回は妻が思わせぶりな行動をしたのが間違いです。
それに対して、ヨッティーノが怒ったのは正当です。
なのに、ヨッティーノのその対応に、妻がイライラするのは妻が間違いです。
だから、ヨッティーノに謝るべきです。
ただ、それを妻に言っても、多分妻は聞き入れないでしょう。
イライラしているから。
早く俺君のところに行きたかったと私は思っていません。
登園する手間を省きたいだけだと思います。
そんな気持ちがヨッティーノに伝わらないわけがありません。
私もそれくらいわかります。
自分のことしか考えていないから、イライラするんです。
だから、そのとき妻に何を言っても、さらに怒りを爆発させるだけなんですよね。
でも、妻にこれだけは言っておきました。
ヨッティーノは妻があれこれ言うから一緒に登園するものだと思ったことと、俺君のプールに行きたいなら、ヨッティーノのことを世話をしなくて、仕事だからと言って出ていった方がいいことの2点です。

妻はまじめなところがあるので、それで失敗した事件でした。
こういうところはいい加減で、人の気持ち優先の私の方が向いていると思います。
時間や事物優先の妻には、ストレスがたまる仕事だと思いました。

ヨッティーノは今日は昼食食べる前に帰宅です。
今日まで用心することにしていました。
今日はすっかり先生にも慣れてきたようで、さよならの挨拶の時には先生にバイバイと手を振っていました。
これで帰れるといううれしい気持ちがそうさせていたのかもしれません。

帰りにヨッティーノと話をすると、開口一番「僕今日も泣いたよ」と言っていました。
泣いたことが印象に残っているぐらい、保育園が嫌なんでしょうね。
頑張ったヨッティーノを抱きしめた後、抱っこして玄関まで連れて行ってあげました。

俺君が水泳から帰ってきました。
今日も背泳メインだったようです。
俺君の帰りからだいぶん遅く帰った妻から俺君の様子を聞いてみても、とりあえず俺君がある程度泳げることがわかりました。
頑張っているとは思いますが、どれだけ泳げるかは別問題です。
25mまでは練習していないようですが、半分までは泳げるようでした。

ちぃままも昼に部活から帰ってきました。
全員そろったところで、妻が昼食の準備をしてくれました。
後で妻の母が来たときに妻が言っていましたが、「今日は私が昼食を作ったから、夜は私はしない」
それを聞いて、妻の母は苦笑いしていました。
私は昼食も夕食も作るつもりでしたが、勝手に昼食を妻が作ってくれたから、それは感謝しています。
ただ、当番制にいつからなったんだろうと妻の言葉を聞いて思いました。

昼からはちぃままも俺君も宿題です。
今頑張っておかないと後ではする時間があまりないと口を酸っぱくなるまで言っているのですが、当然二人にこの言葉が通じるわけがありません。
私は二人よりもっともっと宿題は最後に溜めてする人だったので、したがらないのがよくわかります。
ただ、私の過ちを子どもにさせるわけには行きません。
あまりうるさく言わないですがある程度宿題をこなすよう、圧力をかけておきました。
今日は餌がないので大変でした。

夜の生活はいつもと変わりません。
夕食を食べ風呂に入って寝るパターンです。
平凡な一日ですが、幸せな一日です。

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田舎の中学校教師をしているのですが、2011年4月から妻と交替して育児休業を取得しました。育児休業終了の盆までの生活日記を中心にブログに毎日の生活を残しておこうと思います。その他、ブログツールや金儲けネタなど手がけてみたことの記録もこのブログに残しておこうと思います。よろしくお願いします。

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