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つれづれ日記

2011年4月1日~8月15日まで育児休業を取りしました。この期間の生活を日記のまとめです。また、育児休業期間が終わったので、他にも挑戦しているものや日常のメモなどもこの日記に載せようと思います。

   

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20110803日記

ヨッティーノ登園3日目。
今日も保育園に行くこと自体は嫌がらず、むしろ自分からリュック(保育園で使う道具が入った鞄)と水筒を持って玄関から出ていきました。
ただ、保育園の教室のちょっと前になると、足が前に進みません。後ろに行こう行こうとします。
仕方がないので今日も抱っこして教室内まで連れて行きました。
教室につくと、見慣れた顔が・・・。
ちぃままの友達のお母さんがいました。
いつもあうときは、ちぃままのお母さんですが、保育園では副園長です。
ヨッティーノは担当の先生ではなく、この副園長さんに抱っこを交替してもらいました。
ヨッティーノの目には、このときから涙が流れていました。
この顔と声に弱いので、もうちょっと先生達に話をしなければならないと思いつつ、さっさと家に帰りました。
ただ、昨日よりも鳴き声は小さかったような気がします。

迎えに行ったとき、ヨッティーノの様子を見てみると、保育園での生活も少しは慣れたようです。
迎えに来たのに、給食台と私とを往復していました。
先生にも貴重な時間をいただき、少しは話をしました。
先生からも少しは慣れたようだということだったので、明日の迎えの時刻は、さっきまでは11時と思っていましたが、給食後の12時に迎えに行くことにしました。

今日も帰りながら保育園の話をしました。
昨日もそうでしたが、「何をしたの?」と聞いたら「いっぱい遊んだ」とは答えるのですが、何をして遊んだのか具体的に例を挙げて聞いても、「だから、いっぱい遊んだの」としか答えてくれません。
何をして遊んだと言っているんでしょうね。
まぁ、遊んだと言っているんだからとりあえず、いいということにします。
他に、保育園の話をすると、今日も「ぼく、今日もえ~ん、え~んって泣いたよ♪」と答えていました。
なぜ「♪」なのかが疑問ですが、明るく答えるところがかわいいところですね。
帰宅してから、「今日もよく頑張ったね!」と言って、アイスを与えました。

俺君は今日も水泳です。
今日は昨日のクラスではなく、もっと本格的な水泳の練習だったようです。
バックキックの練習をしたと教えてくれました。
本当かどうか分かりませんが、そこから25m泳いだとも言っていました。
ときどき俺君の言葉は信頼できないところがあるので、「じゃあ、次も頑張ってね」「何回もそうなるようにならんばね」と答えています。
「嘘つかなくていいよ」と頭から否定するのは俺君に対してよくないので、何と答えればいいのかよく言葉を詰まらせてしまいます。
ただ、事実なのかそうでないかは本当はしっかり押さえておかなければならない事だとは思っています。
大げさに言ったり嘘ばかり言っている人は、そろそろ疎まれる年齢になりますからね。
でも、俺君はプールで頑張って泳いだのは事実だと思います。
しかも、楽しみながら泳いでいると思っています。

ちぃままが昼に部活から帰ってきたので、昼食を準備しました。
夏休みは昼食準備があって困ります。
1学期の間は、私とヨッティーノの昼食準備でよかったので、私は残り物を、ヨッティーノにだけヨッティーノが食べそうなものを準備していました。
今はそれに加えて、少なくとも俺君のためにある程度量のある昼食を準備しなければなりません。
俺君一人だけでもちぃままと二人でも、作る手間は変わらないのですが、一つ作業が多くなったのは、正直ちょっと嫌です。
ただ、しなければならないので、文句を言ってはいられません。
今日の昼食は、ベーコンとミックスベジタブルの入ったチャーハンを作ったのですが、これが大好評でした。
ちぃままは「中国のチャーハンみたい」と言っていました。
香港で食べたチャーハンの味を覚えているのか?とも思いましたが、まぁ、ほめ言葉で言ったようなので、そこまでつっこみませんでした。
3人ともお代わりを要求したので、残った分を私が食べようと思っていたのですが、1.5人分ぐらいも全て子ども達に分け与えることになりました。
子ども達が「おいしい。おいしい。」と言って食べてくれるなら、うれしいものです。
私は他のものを食べればいいのですから、問題なしです。
おいしさの秘密は、多分ごま油を多めに使ったことと塩・胡椒の量が適量だったことだと思います。
私の料理のスキルがあるわけでもなく、食材も安いものですましているわけですから、おいしくなるはずがありません。

昼食後、ちぃままと俺君は宿題です。
ただ、昨日もなかなか宿題に向かわなかったので、今日は餌をまきました。
夜妻が職場の飲み会だということだったので、残った家族で食事に出かけることにしました。
食事を餌に、宿題に取り組ませました。
食事に行くことぐらいで、子ども達は喜びます。
ただ、喜びはしていましたが、それが宿題への意欲にはあまりつながっていませんでした。
ただ、宿題をしなければ、食堂に行けないことは分かっています。
ですので、長々と机について、遊んでは勉強してという感じで、ボチボチ勉強をしていました。
6時までに宿題完了するよう伝えていましたが、結局俺君の宿題が終わったのが6時ちょっと前で、答え合わせ後の書き直しが6時からだったので、全て完了したのが6時半でした。
ちぃままは、計算が苦手なのですが、私から計算プリントの宿題を今日中に終わらせろと言われていたので、嫌々ながらも取り組んでいました。
「2時間かかって半分しかできなかったから、今日はこれでおわり」と勝手に終わろうとしていましたが、それくらいの能力なのかもしれないと密かに思っていたので、とりあえず明日も取り組むように約束をして、食事に出かけました。

食事する場所までは徒歩で移動です。
うちの周りは大学があるからか、周囲に安くておいしい食事場所も結構あります。
一番近くて、最も安い食堂に今日は行きました。

俺君はカツカレーを頼んだのですが、ちぃままが俺君にカツちょうだいというと、何個でもいいよと大盤振る舞いでした。
俺君は残ったカツを先に食べ、カレーだけ食べていたので、仮面ライダー電王のオーナーがやっているように、カレーの中心に爪楊枝を立て、それを倒さないよう楽しみながら食べていました。
ちぃままは俺君からカツをもらって満足でしたが、最後の方は食べきれなくなったらしく「欲張らなければよかった」と言っていました。
最近何でもそうですが、ちぃままが欲張りすぎる傾向があります。
これは昔から特にちぃままに言っていますが、適量というのを覚えて欲しいと思っています。
ヨッティーノは素うどんを頼み、ちぃままが頼んだ天ぷらや私が頼んだものから好きなものを食べさせようとしましたが、ちぃままや私の分は見向きせず、素うどんだけお黙々と食べていました。
結局うどんは完食、スープも半分以上飲んでしまったので、ヨッティーノにとってはたくさん食べたと思います。

家に帰ってからは、風呂に入って、しばらく寝室で思い思いに過ごしました。
思った以上に妻の帰りも早かったのでビックリしました。

夏休みも2週間が終わりました。
みんな生活スタイルが変わっていますが、それなりに過ごしています。
子ども達の夏休みの宿題はボチボチ進んでいますが、大物がまだ全く取り組めていません。
旅行も行く計画があるので、登校日まで約2週間ありますが、宿題が終わるか心配です。
私も、職場復帰までどんどん日数が減ってきました。
いろいろしようと思ったことがありましたが、大物はできていませんし、これからしようと思っていません。
とりあえずヨッティーノが気持ちよく保育園に行けるようにしてあげたいと思っています。

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田舎の中学校教師をしているのですが、2011年4月から妻と交替して育児休業を取得しました。育児休業終了の盆までの生活日記を中心にブログに毎日の生活を残しておこうと思います。その他、ブログツールや金儲けネタなど手がけてみたことの記録もこのブログに残しておこうと思います。よろしくお願いします。

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