2011年4月1日~8月15日まで育児休業を取りしました。この期間の生活を日記のまとめです。また、育児休業期間が終わったので、他にも挑戦しているものや日常のメモなどもこの日記に載せようと思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分のこと・家族のこと
地方の片田舎で中学校の教師をしています。知り合いの男性で育児休業を取っている人・取っていた人は、小学校の教師に1名しかいません。
少し前に妻が職場復帰セミナーに出かけたときに、「男性で育児休業を取っている人もいるみたいだけど、私の知る限りでは小学校の教師ばかりみたいだった」と言っていました。そうだろうなぁ…と思います。
ちなみに、小学校の教師は1年間育児休業を取る場合が多いそうです。理由は、途中担任交代はやりにくいからだと思います。しょうがないですね。職員の定数が変わらない限りは小学校の教師が中途半端な期間休業を取ることはあまりなさそうです。
中学校には副担任というポジションがしっかりとあるので、ある意味育児休業は取りやすいのかもしれません。しかし、どうして男性で育児休業を取っている人がいないのか…。多分、家庭に子どもがいる先生方は、我が子より部活の生徒と一緒のいる時間が多いはずです。バリバリ生徒を鍛えている先生が多いのが現実だと個人的には思っています。その毎日の繰り返しが、育児休業取得を鈍らせているのではないかと。誰でも我が子の方がかわいいと思っていると思いますが。
今回、自分が育児休業を取るに当たり、確かに教科指導や担当学年のことはさほど気にならず、部活のことだけが気になります。今問題を抱えたまま育児休業に突入してしまったというのもあります。しかし、最終的にはそこは割り切って考えることにしました。親としては我が子の方が大切ですし。
多分、結果的には正しい選択をしたと思えるときが来ると信じて、育児休業を取得しました。
まだ育児休業を取ってから3日目ですが、今まで以上に子どもとべっとりの生活ができ、我が子達の表情が明るく伸びやか感じがします。(気のせいかもしれませんが^^;)
中学生になる娘と、4年生になる息子、2歳の息子の3人の面倒を見るのは、結構楽しいものです。特に娘はやさしくお世話好きなので、心強い私の助っ人です。今はwiiを買うために家事の手伝いをしてお小遣いをためていますが、そうでなくてもいろいろ手伝ってくれるのですが、もうすぐ中学に入学してしまうんですよね…。
妻は小学校1年生の担任も決まったので、4月は特に忙しそうです。日曜日も学校で仕事をしないと入学式までに準備が整わないかもしれないと言っていました。
これからどうなることやら…。
とりあえず4月1日のことから順次書いていき、4月4日からはその日のうちにこの日記を書くようにしようと思います。(誰も見ないでしょうけどね)
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
COMMENT