◆まず最初に、Android SDK のダウンロードと設置です。
※ちなみに、java はすでにインストール済ということで、取り扱っていますので、まだ java をインストールしていない方は、先にインストールしておいてください。
※また、PCのOSは、Windows8 で行いました。
1.Android SDK のページの下の方に、青文字で書かれている『DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS』というところをクリックします。
2.2つの表が現れますが、SDK Tools Only の表にある『android-sdk_r21.0.1-windows.zip』をクリックすると、次のページが現れます。
3.下の方にあるチェックボックスをクリックすると表れる、『android-sdk_r21.0.1-windows.zip』と書かれたボタンを押すと、ダウンロードが始まります。
4.ダウンロードしたファイルを解凍ソフトで解凍します。
5.解凍してできたフォルダー名を『android-sdk-windows』から『android-sdk』にリネームし、このフォルダ全体をCドライブ直下に移動します。
6.画面左下にある『エキスプローラ』をクリックします。左側にある『コンピュータ』のところにマウスを合わせ右クリックすると表れるリストの一番下にある『プロパティ(R)』をクリックします。
7.システムの左側にある『システムの詳細設定』をクリックします。表れたシステムのプロパティーのウィンドウの下の方にある、『環境変数(N)』をクリックします。
8.2つの枠がありますが、下の枠であるシステム環境変数のスクロールバーを下げていくと、『Path』というところがあるので、そこをダブルクリック(クリックして編集(I)でもいい)します。
9.書かれている最後の部分に『;c:\android-sdk;c:\android-sdk\tools』を書き加え、下部のOKボタンを押します。
※Java があるフォルダーについても、同様に登録しておいた方がいいかもしれません。私の環境では、『;C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin\』も付け加えました。(後述)
10.ほかのウィンドウもOKボタンやウィンドウの右上にある×などを押して、すべて閉じます。
11.マウスを右上に持っていき、表れたボタンから検索をクリックします。ソフトウェア一覧が出るので、『コマンドプロンプト』を選択します。
※Windows キー+「R」キーで開くテキストボックスのところに、『cmd』と入力し、エンターキーを押した方が楽かもしれません。
12.コマンドプロンプトで『path』と入力した後エンターキーを押すと、先ほど入力した部分が表示されることを確認してください。[0回]
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